【秋季リーグ第9節】vs筑波大学

順大 22-31 筑波大

順天堂大学の攻撃で試合開始。前半1分で幸先よく高村#15(2年)がミドルシュートを決めると、相手のパスミスから新井＃18(1年)がノーマークシュートを沈め、2対0とする。筑波大学はサイドシュートや力強いカットインですぐさま同点に追いつくも、守護神川島#1(3年)のセーブで流れを渡さない。筑波大学はフィジカルを活かしたポストプレーや、サイドシュートで点を重ねていく。対する順天堂は一年生エース新井#18、サイドプレーヤー高村#15を中心に攻撃を組み立てる。その後も中沢#6(4年)のミドルシュートや松本#3(3年)の鋭いフェイントからのシュートで何とか食らいついていく。それでもなかなか点数が伸びず、タイムアウトで一度流れを変ようと試みる。タイムアウト明け、中沢#6がミドルシュートで得点すると、その後筑波大学に退場者を出し、2点差まで追いつく。しかし、攻撃中のミスやディフェンスが上手く噛み合わず前半を4点差で終える。

後半に入っても筑波大学の勢いを止める事が出来ず、カットインや速攻で徐々に点差を付けられていく。何とかシュートチャンスを作るも、相手キーパーの身体を張ったキーピングでながれを掴めない。負けじと川島#1のセーブから速攻などで点を取るが、終盤まで流れを掴み切る事が出来ず、22対31で敗戦を喫した。

本日も応援ありがとうございました。出だしは良かったものの終始流れを掴みきれず敗戦してしまいました。残り1週間しっかりと対策をし、入替戦で勝ち切れるよう頑張ります。

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【本日の一枚】

最終戦に帯同したスタッフ陣です。

長期間に渡るリーグ戦お疲れ様でした。